家族の想いを紡ぐ
居宅の佐々木です。
何について書こうか悩んだけど、家族について少し書いてみようと思いました。
僕の母には僕ともう1人の息子がいる。僕には1人の弟がいる。
次男坊(弟)は、好きなことを追求する自由な人。
海をこよなく愛し、波と結婚した人。
海と波を求めて、宮﨑、静岡、千葉と転々と移住している。
職業は看護師なので仕事には困らない。
今年は8月、9月と千葉豪雨、台風25号、26号と千葉は大きな被害を受けた。
次男坊は、現在、千葉県いすみ市に住んでいる。
幸いにも豪雨災害など大きな被害はなかったが、
母は次男坊の様子が気になるようで、災害や台風のニュースを必死に観ていた。
「オカン、千葉に行きたいか?」と聞くと、
「行きたいわ。大丈夫か気になるし。」と即答。
「じゃあ、行こか。」となり、
連休を利用して千葉へ2泊3日の旅に出ることにした。
正月以来、久しぶりの次男坊との再会。
母はとても嬉しそう。
安心したのか、何を話すでもない穏やかな時間だけが過ぎていく。
毎回、次男坊が移住する度に、僕たちは会いに行っている。
観光やその地域の美味しい物を食べれるので、僕たちも楽しい。
そうやって色々なところを巡り、
母と次男坊との思い出を綴っていく。
あっという間の3日間、帰らないといけない。
母の背中は丸まり寂しそう。
次男坊は笑顔で見送ってくれたが、
ミラー越しに見える表情には寂しさが映っていた。
帰路につく車窓から富士山を眺めながら、ふともの想いにふける。
何かのCMで観たような・・・。
高齢の母は、次男坊に年に1、2回しか会えない。
残りの人生
母は、あと何回、次男坊に会えるんだろう。
僕は、あと何回、母を次男坊に会わせてあげられるんだろう。
これからも家族の思い出を綴っていく。
家族の想いを紡いでいく。
ケアマネジャー 佐々木





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