空も飛べるはず
- snishizawa3
- 8月22日
- 読了時間: 2分
はじめまして!デイスタッフの高木です。
全くの未経験から介護士として3年、勉強の毎日ですが
楽しく「あゆみの」で過ごさせてもらっています。
プライベートでは二児の父として、こちらも毎日色々なことに驚かされながら勉強、勉強の日々です。
上の子が小学1年生になり、親も子も慣れない新しい生活にバタバタしながらもなんとか順応し、先日初めての夏休みを迎えました。
夏休みは、プールにキャンプに…いろいろと予定を考えていた中
なんと、転倒し足を骨折。
1年生の初めての夏休みはまさかのギプス生活のはじまりでした。
「子供なので治りが早い」と「治りにくい箇所なので安静に」と「走り回って遊びたい」が
三国志さながら三つ巴の戦いを繰り広げています。
そんな中、お出かけした時の話なのですが
やはり長くは歩けないので、上の子には車イスに乗ってもらい行動してもらっています。
駅やショッピングモール、大抵のことは問題無く利用できるのですが
目的の場所に行く為にかなり遠回りを強いられたり、普段は階段やエスカレーターで行けるところもエレベーターを探さなくてはいけなかったりと不便さを感じることが多いです。 行けないということは無いので贅沢は言えませんが、もう少しどうにかならないものなのかなぁと感じました。
また、普段から車いす等を使われている方はいつもこんなに大変なんだなと思うと頭が下がります。
ギプスが外れればまた元通りの生活ですが、この気付きを忘れないようにしたいと思いました。
さて、そんな我が子ですが
「空を飛ぶ練習」をしてこの危機を乗り越えるそうです。
骨がくっつくのが先か空を飛べるようになるのが先かは、私にはまだわかりませんが
出来る限り応援していきたいと思っております。






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