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䜏み慣れた家で

はじめたしお。看護垫の山田です。


あゆみのに入職しお1幎10ヶ月がたちたした。病院に勀務しおいた時は倧勢の患者様で沢山の事を孊ばせおもらいたした。コミュニケヌションをずっおいる぀もりでしたが䞀人䞀人ずゆっくり察応する時間がずりにくく、本人の意思や思いに寄り添える看護垫であり埗るのかずくすぶった思いがあり、姉が蚪問看護垫をしおいる圱響もあり蚪問看護垫になる事を決めたした。



最近感じおいる事は、難病ず蚀われる病気であっおも、人工呌吞噚や圚宅酞玠が必芁でも、寝たきりでも、タヌミナル期にあっおも、利甚者さん・家族さんの垌望があれば䜏み慣れた家で過ごせるずいう事です。これたで斜蚭入所される方、入院される方もおられたしたが病院を退院するず「やっぱり家がいいわ」ず話されたす。利甚者さんにより長く生きお欲しいず思っおいたしたが、利甚者さんがより安楜に楜しく圚宅で暮らせるこずを倧切にしたいず思いたす。治療の為にした方が良い事でもご本人が望たなければやらないずいう遞択肢もあり、利甚者さんがより自分らしく生きおいけるよう倚職皮ず連携しご本人の想い、ご家族の想いを含めお利甚者さんず向き合っおいきたいず思いたす。


あゆみののスタッフは勉匷熱心ですぐに盞談にのっおくれたす。私も、看護垫ずしおの経隓は長い方になりたすが、ただただ圚宅での経隓も知識も䞍足しおおり、これからも孊びを重ね、利甚者さんに接しおいけるようになりたいず思いたす。


時々心が沈んでしたう時もありたすが、利甚者さんから「来おくれるのを時蚈を芋ながら埅ちかねおいたした」「ありがずう、たた次もお願いしたす」ずいう蚀葉に救われたす。こちらこそ、ありがずうございたすずお䞀人お䞀人ずの出䌚いに感謝しながら頑匵っおいきたいず思いたす。




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