Corporate Identity
コーポレートアイデンティティ
企業理念は、Purpose(存在意義)、Vision(目指す未来)、Culture(組織文化)、Value In Action(行動で示す価値観)で構成されています。

Purpose
存在意義
自立と多様性の力で、人を、地域を、もっと笑顔に。
Vision
目指す未来
"らしさ"が活きる場づくり
Vision 1
Vision 2
世代を超えて
Vision 3
コミュニティデザイン

Culture 組織文化
弱さ
と
強さ
冷静
と
情熱
他者信頼
自己開示
Fun!
Value In Avtion
行動で示す価値観

Don'ts
Do's
Purpose
存在意義
「自立と多様性」
価値観の渦の中で、意思を定め進む。
愛憎うごめく世界で、”自分らしさ”を表現する。
病や障害は、”らしさ”は揺らぎ、弱く、脆いものだと私たちに語りかけてくる。
差別や偏見は、”らしく”あること、多様であろうとすることの苦しさ、厳しさを訴えかけくる。
それでも私たちは、自分らしくあることに憧れ、その器ともいえる多様性に恋焦がれ、
自分らしさを見失いそうになっても、「器」であろうとすることの厳しさに打ちのめされそうになっても、
そこに光と影を見る私たちだからこそ、成せる事があると叫び、もがく。
心に”豊かさ”を添えるパートナーシップの形成と人間回帰を生業とし、
人と人を結ぶ旋律を奏でる楽団、それが私たち。
私たちの存在意義は、医療・介護・福祉を通じて、”自立と多様性”をデザインすること。
私たちが奏でる音で、人を、地域を、笑顔で満たすこと。
Vision
目指す未来
Vision 1
Personality & Teams "らしさ"が活きる場づくり
チームは多様な”らしさ”を引き出し、活かすことができる器に。組織は影響力を最大化し、地域を活かす起爆剤に。自分たちのいる場所を「自立と多様性」の出発点に。

Vision 2
Over Generations 世代を越えて
自分たちが理想とするヒューマンサービスを実直に追い求めること。それを必要とする人の下へ届けること。どんなに時代が変わっても、どんなにテクノロジーが発展しても、私たちのヒューマンサービスを100年先の世代まで。
Vision 3
Community Design コミュニティデザイン
まちの"多様性(地域共生社会)"をデザイン
伊賀地方の多様性(地域共生社会)をデザインするという夢。子ども、高齢者、住む場所や性別、病や障害の有無という垣根を越えた多元・多層的なコミュニティを創造し、持続可能で活気に溢れる地域の未来づくりを。
まちの"自立(地方創生)"をデザイン
住み慣れた場所が息続くように、住み慣れた場所で生き続けられるように、関わる人々の「いきがい」づくりに貢献するという夢。目指すは地域社会とのつながり、機会の創出をデザインできるケアファーム、ソーシャルファームのような企業体。
Culture
組織文化

Weakness & Strongness
強くしなやかな組織になるための、弱さや本音をさらけ出し合う勇気。
弱さ
と
強さ
Cool & Passion
冷静な物事の見立てや判断力と、後先を考えないほとばしるほどの情熱を持ち合わせる。
冷静
と
情熱
信じてみよう。
人の持つ可能性を信じること。まだ見ぬ未来に想いを馳せること。個がつながり、チームで影響力を最大化させた時、その成せる事の大きさを自分たち自身が強く信じ抜くこと。
他者信頼

自己開示
Fun!
伝えてみよう。
説明すること、質問すること、自分の想いや考えを相手に伝えることは責務。相手の言葉に共感や納得ができなくとも、理解に努めその意図を分かち合うことはできる。
楽しんでみよう。
困難にもまっすぐに、ど真剣に向き合いながら、一歩を踏み出し楽しんでみよう。失敗の苦しさを超えたその先に「Fun!」を、楽しさをもっと広げよう。
Values In Action
行動で示す価値感
Don'ts
・聖域による人の管理
・目先の利益による人の操作
・まるで他人事な人の批評
・レッテル貼りによる人の抑制
Do's
・話しの聞き方を学び、話し方を学ぶ
・リーダー、役割を循環させる
・任され事を全うし、最善線に立ち続ける
・失敗を成長に転換する仕組みづくり
