Corporate Identity
コーポレートアイデンティティ
企業理念は、Purpose(存在意義)、Vision(目指す未来)、Culture(5つの文化)で構成されています。
Purpose
存在意義
「自立と多様性の力で、地域を笑顔で満たす。」
Vision
目指す未来
Vision 1
「自分らしさ」あふれるチーム
Vision 2
医療、福祉を通じた「まちづくり」
Vision 3
世代を超える「ヒューマンサービス」
Culture
5つの文化
自己対峙
他者信頼
自己表現
自己変容
Fun!
Purpose
存在意義
「自立と多様性の力で、地域を笑顔で満たす。」
「自立と多様性」
様々な価値観の渦の中で、自ら意思を決定し生きる。
愛と厳しさに溢れる世界で、”自分らしさ”を表現する。
病や障害は、”自分らしさ”が揺らぎ、弱く脆いものであることを私たちに語りかけてくる。
差別や偏見は、”自分らしく”あること、多様であろうとすることの苦しさ、厳しさを訴えかけくる。
それでも私たちは、自分らしくあることに憧れ、その器である多様性に恋焦がれ、
自分らしさを見失いそうになっても、「器」になることの厳しさに打ちのめされそうになっても、
そこに光と影を見る私たちだからこそ、成せる事があると叫び、もがく。
心に”豊かさ”をもたらすパートナーシップの形成を生業とし、人と人を結ぶ旋律を奏でる楽団、
それが私たち。
私たちの存在意義は、医療・介護福祉を通じて、自立と多様性について学び考え体現すること、
自分達の奏でる音で、地域を笑顔にすること。
Vision
目指す未来
Vision 1
「自分らしさ」あふれるチーム
私たち自身の職場を、「自分らしく」働ける場所に。多様なその人らしさを受け止める「器」としてのチーム。
「自分らしさ」をつなぐことを生業とする私たちにとって、私たち自身が自立すること、「自分らしさ」を表現することは私たちの責務です。自分らしくあるためには多様性という「器」が不可欠という考えの下、その器づくりに全員が関わり、「自分らしさ」あふれるチームを目指して活動していきます。
Vision 2
医療、福祉を通じた「まち」をつくる
まちの”多様性”をデザインすること、まちの”課題”に向き合うこと。
まちの"多様性"をデザインする
子ども、高齢者、住む場所や性別、病や障害の有無という垣根を越えた、地方ならではの共生・共存の在り方を探求し、持続可能で多元・多層的なコミュニティを関わる人々とともに共創します
まちの"課題"に向き合う
自分たちの専門性や職域を超えて、地域社会に存在する健康、人権、貧困といった地域課題の解決に正面から取り組みます。目指すところは、多彩な社会参加や就労機会の創出をもたらすソーシャルファームとしての企業体です。
Vision 3
世代を超える「ヒューマンサービス」
知識(専門性や技術)と知性(想像力や感性、人間性)で人を支えるヒューマンサービス。
「知識」は質的向上を、「知性」は差異化を。
常に追求し、どんなに時代が変わっても、どんなにテクノロジーが発展しても、人の価値観や生活に応じて変化と発展を繰り返しながら、必要なサービスを必要な人の下へ、100年先の世代まで届けたいと思っています。
Culture
5つの文化
自己対峙
自分を知ろう。
自分が何を思い、何を感じているのか。誰のために、何のために、自分がどうしてここにいるのか、どう在りたいのか。自分と正直に向き合い、心の声に耳を傾けよう。
他者信頼
信じてみよう。
お互いを信頼し、助け合い、補い合うこと。一人で先を行くのではなく、信頼をエネルギーに、100人で1歩を踏み出そう。
自己表現
思いを伝えよう。
お互いの想いや考えを言葉にし、表現してみよう。どこにたどり着くでも無い、自由で開かれた対話をしよう。お互いを理解できなくとも、まずは認め合うことから。
自己変容
変えてみよう。
人を変えようとするのではなく、自分を変えてみよう。自分自身の在り方や人との関わり方を変えることで、人に影響しよう。それが他者貢献の本質、それが「他陽力」。すべては自分次第。
Fun!
楽しんでみよう。
困難にもまっすぐに、ど真剣で向き合いながら、一歩踏み出し楽しんでみよう。楽しむ勇気を持とう。苦しさや大変さを超えたその先に「Fun!」を、楽しさを広げよう。