あゆみのの一員として
- snishizawa3
- 6月13日
- 読了時間: 1分
こんにちは。
理学療法士の磯田です。
私が「あゆみの」で働き始めて4年が経ちました。仕事では「あゆみの」の一員として、家庭では2児の母として日々全力で暮らしています。そんな私が仕事で大事にしていることをご紹介できればと思います。
それは「聞く」ことです。
当たり前と思われるかもしれませんが、すごく大事だと感じています。私は「あゆみの」で働く前、病院の回復期病棟で勤務していました。病院では身体機能を回復するという明確な目標があり、身体機能を「みる」ということが求められます。
歩行一つとっても、病院では安全に歩けることが目標です。しかし訪問看護では、歩いた先にある「なにをするのか」が重要となってきます。だからこそ、生活をみるということは
、「聞く」ことだと思っています。
日本語は難しく、「大丈夫」という言葉はYESにもNOにもなります。だからこそ、「なんで?」「どうして?」をたくさん持つようにしています。たくさん話を聞いて、たくさん考えて、想像して、また聞いてを繰り返して、その言葉がもっている本質に近づきたいと思っています。
まだまだ見落としてしまうサインもたくさんあります。日々利用者様、スタッフから学びながら成長を続けていきたいと思います。

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